Mujinが受賞してきた18の賞

ありがたいことに、Mujinはこれまで内閣総理大臣賞・経済産業大臣賞・文部科学大臣賞を含む、国内外様々な賞を受賞してきました。「コアプロダクト」「経営者・企業」「ソリューション」の3領域に分けて、これまでいただいた18の賞をご紹介します。

コアプロダクト「Mujinコントローラ」について

18の受賞の中でも一番多いのが、Mujinのコアプロダクトである「Mujinコントローラ」についての賞です。その実現にあたっての技術的難易度、革新性、社会貢献度の高さなどを評価いただき、6つの賞を受賞しています。(Mujinコントローラについては、コアプロダクト「Mujinコントローラ」とは?

社会貢献性技術力開発までのプロセスにおいて、ありがたい評価をいただいています。

1. 第7回 ロボット大賞 経済産業大臣賞(2016年)

Mujinにとって初めての受賞は、2016年の第7回ロボット大賞 経済産業大臣賞でした。当時の滝野の受賞スピーチはこちら

評価のポイント

”自動車産業に加え、物流でのピッキング工程の自動化を推進するなど、労働力不足等の社会的課題解決への貢献と生産性向上に寄与している点を評価。タッチパネルを用いて直感的な操作で対応可能なシステムにするなど、ユーザー視点で利用環境を提供している。また、ロボットメーカーを選ばない汎用性を備え、ロボットの適用範囲の拡大に資する優れた製品であると評価できる。”とコメントいただきました。

ロボット大賞とは

我が国のロボット技術の発展やロボット活用の拡大等を促すため、特に優れたロボットや部品・ソフトウェア、それらの先進的な活用や研究開発、人材育成の取組みなどを表彰する制度です。(ロボット大賞ウェブサイトより)

2. 第10回 ロボット活用社会貢献賞(2018年)

2018年には、日本ロボット学会主催のロボット活用社会貢献賞を受賞しました。

評価のポイント

独自のMUJINコントローラによる教示レス・ロボットシステム普及による人手不足等の社会問題解決への貢献が評価されました。

ロボット活用社会貢献賞とは

「ロボット活用社会」の実現に向けて、ロボットを様々な形で社会に普及・浸透させ、社会の変革に大きく貢献した、あるいは貢献しうる活動や知見を顕彰し、もって上記将来像への接近を促進することを目的に、日本ロボット学会により制定された学会賞です。

3. 2018年度 日本機械学会賞(技術)

続いて、同年「完全ティーチレス/知能ロボットコントローラ(Mujinコントローラ)の開発・商品化」について、その技術が認められ、日本機械学会賞(技術)を受賞しました。

評価のポイント

これまで誰も成しえなかった技術的に難易度の高い功績であること、またロボットの普及に貢献する社会的インパクトが大きいことで、評価されました。

日本機械学会賞(技術)とは

一般社団法人日本機械学会主催。機械工業に関し数年以内に完成した新技術で,画期的な新製品の開発,製品の品質または性能の向上あるいは生産の向上に寄与し経済および社会的貢献の大きいもの。①独創性,新規性 ②品質または性能の相対的優秀性 ③生産性の向上を通して経済および社会への貢献 ④機械工学・工業との関連性 ⑤波及効果または実績について評価する。

4. 第2回 日本オープンイノベーション大賞 内閣総理大臣賞(大賞)(2020年)

2020年には、Mujinコントローラの開発にあたって、大手ロボットメーカー様と協力し、オープンイノベーションを実現したとして、内閣府主催の日本オープンイノベーション大賞の大賞にあたる内閣総理大臣賞を受賞しました。

評価のポイント

スタートアップ企業ながら「新しい市場の創出を」という点で大手ロボットメーカー8社を巻き込み、各社のロボットを共通制御できる製品を世に送り出したインパクトの大きさ、およびビジネスや知財モデルの好事例としても評価されました。

日本オープンイノベーション大賞とは

ロールモデルとなる先導的又は独創的な取組の表彰と発信により、オープンイノベーションをさらに普及させ、我が国のイノベーション創出を加速することを目指す。 現在行われている取組の中で、特に連携の取組やその仕組みづくり等に着目した選考を実施する。

5. 第27回日本MH(マテリアル・ハンドリング)大賞 特別賞(2020年)

また同年、日本マテリアル・ハンドリング協会主催の日本MH大賞において、特別賞を受賞しました。

評価のポイント

対象物の形状、位置、状態を認識し、ティーチレスで、スムースな経路で移動し把持するシステムを開発・実用化した点、また継続的に進化・普及している点が評価されました。

日本MH大賞とは

わが国のMH(マテリアル・ハンドリング)に関わる技術・理論などの更なる向上を目的とし、個人・グループ・企業の優れた研究・開発や改善・合理化を顕彰し、その業績を称え関連企業の振興を図るとともに、広く普及ならびに啓発するものである。

6. 第9回 技術経営・イノベーション大賞 文部科学大臣賞(2021年)

2021年には、Mujinコントローラの開発において、技術経営・イノベーション大賞の文部科学大臣賞を受賞しました。

評価のポイント

Mujinコントローラの開発によって、物流・製造現場における生産性向上とロボット市場の拡大を実現したこと。また不可能と言われ続け、数多くの困難が立ちはだかる中で実現した構想力とマネジメント力が評価されました。

技術経営・イノベーション大賞とは

経済の発展、社会の変革、競争力の向上、福祉の向上、SDGs 等を飛躍的に実現するイノベーションで、事業化され投資や雇用を生み出した/生み出しつつある優れたとりくみを表彰する。

経営者・企業について

ベンチャーとしての功績や、創業者として成果を認めていただき、これらについても多数の賞を受賞することができました。

7. 第2回 JEITAベンチャー賞(2017年)

最初にMujinがベンチャー企業としての功績を表彰いただいたのが、2017年のJEITAベンチャー賞です。

評価のポイント

Mujinコントローラによって、多品種少量生産の製造現場や人手不足が問題となっている物流業にもロボットが導入可能となり、作業率向上の効果が期待されることから、それを実現しているベンチャー企業として評価。

JEITAベンチャー賞とは

創業後15年以内で、電子情報技術産業発展への貢献が期待されるベンチャー企業を表彰する。

8. 第19回 企業家賞 チャレンジャー賞 <ロボット大国ニッポン創造賞>(2017年)

続いて同年、起業家賞におけるチャレンジャー賞を受賞いたしました。当時の滝野の受賞コメントは、【第19回企業家賞】-2017-起業家賞特集をご覧ください。

企業家賞とは

年間を通し、その年顕著な活躍をしたベンチャー経営者に贈られるもの。現在の成績はもとより、これまでの実績、将来性、社会貢献度、特にこれからの日本社会を支える若い人たちに夢を与える企業活動を高く評価。ビジネスを通して新しい文化を創造している経営者を表彰することで、日本経済の活性化に貢献しようとするものである。

9. Japan Venture Awards 2018 中小企業庁長官賞

翌年、2018年にはベンチャー企業の経営者を表彰する、Japan Venture Awardsにおいて滝野が表彰されました。

Japan Venture Awardとは

革新的かつ潜在成長力の高い事業や、社会的課題の解決に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を称える。

評価のポイント

メーカーを選ばずに接続でき、操作性を統一したロボットコントローラーを世界で初めて開発した点が評価されました。

10. 2018 Japan-US Innovation Awards Emerging Leader (日米イノベーションアワード 新興リーダー賞)

また、市場にインパクトを与え活躍したスタートアップにおくるJapan-US Innovation Awardも同年受賞し、表彰いただきました。

Japan-US Innovation Awardとは

日本とアメリカのスタートアップから、相互の市場にインパクトを与え活躍した各1社を選出し、Emerging Leader (新興リーダー賞)を表彰いたします。卓越した技術革新に基づき構築された、世界を変えうる可能性のあるビジネスを行いダイナミックに成長を続ける起業家精神を持つ企業に対し授与されるものです。

11. デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年日本テクノロジー Fast 50 5位

テクノロジー企業成長率を発表する2018年日本テクノロジーFast50では、Mujinが第5位にランクインしました。

評価のポイント

直近3年間の収益成長率が1,251.14%として、第5位にランクインしました。

デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年日本テクノロジー Fast 50とは

有限責任監査法人トーマツによる、日本国内のTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界の企業を対象にした、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率のランキング。

12. Technology Fast 500 Asia Pacific 2018 71位

APACを対象として、日本テクノロジーFast50と同じ評価項目で審査を実施したTechnology Fast 500 Asia Pacificでは、Mujinが第71位にランクインしました。

13. AI/SUM World 30 日経賞(最優秀企業賞)(2019年)

2019年の日本最大級のグローバルAIカンファレンスAI/SUM内で行われた、AIスタートアップ企業のピッチコンテスト「World 30」に滝野が登壇し、最優秀企業におくられる日経賞を受賞いたしました。

評価のポイント

ビジネスの社会的インパクトの大きさを評価いただきました。

AI/SUM World 30とは

AIスタートアップ企業の3分間ピッチにより、事業プランを競うコンテスト。

14. LinkedIn調査 TOP STARTUPS 2019 5位

2019年、LinkedInのデータにより日本で最も勢いのあるスタートアップを選定する「TOP STARTUPS 2019」ランキングで、Mujinは第5位にランクインしました。

TOP STARTUPSとは

LinkedIn調査による、どのスタートアップが優秀な人材から注目を集め、実際に獲得できたかをデータで測定した実力ランキング。

15. 100 people transforming business in Asia(2020年)

2020年には、CEOの滝野がBusiness Insider主催の100 people transforming business in Asia(ビジネスを変革するアジアの100人)のうちの1人に選ばれました。

ソリューションについて

さらにMujinは、提供しているソリューション事業についても3つの賞を受賞しています。

16. 第35回 ロジスティクス大賞 選考委員会特別賞(2018年)

2018年、Mujinロボットを用いたピースピッキングソリューションがロジスティクス大賞の選考委員会特別賞を受賞しました。

評価ポイント

”市場規模が拡大を続けるeコマースでは、注文がピークとなる夜間以降の深夜から早朝にかけての出荷作業を担う労働力の確保が重要となっている。その一方で、人口減少社会に突入した我が国においては生産年齢人口が、2015年の7,592万人から2050年には5,001万人まで減少すると予測されており、労働集約型産業である物流業にとって死活問題となっている。既存の物流現場における業務改善ではなく、抜本的な変革が求められている。省人化及び無人化の有効な取り組みとして、ロボットの活用があるが取り扱い品目が日ごとに変わり、多品種かつ荷姿も千差万別であったために、ロボットによる自動化が不可能とされてきた。これを、独自のモーションプランニングAI技術や三次元認識技術等を活用した知能ロボットコントローラによって、物流現場でのピースピッキングの自動化を実現したのが本取り組みである。物流倉庫の完全自動化を可能とするこの技術は物流現場の変革をもたらす革新的な技術として高く評価された。”とコメントいただきました。

ロジスティクス大賞とは

ロジスティクスの社会的浸透と、ロジスティクス部門関係者の意識高揚を図ることを目的に創設され、企業で行われているロジスティクス高度化への取組みと、その優れた実績を顕彰する。

17. 第61回 十大新製品賞 日本力(にっぽんぶらんど)賞(2018年)

同年、同じくピースピッキングソリューションが、十大新製品賞の中で独創的な技術で世界に対して強い競争力を持つ新製品に贈られる、日本力(にっぽんぶらんど)賞を受賞しました。

十大新製品賞とは

応募企業がその年に開発あるいは応用化した新製品の中から、モノづくりの発展や日本の国際競争力の強化に役立つ製品を日刊工業新聞社が選定し、表彰する制度。

18. APAC Business Award ”Best for Manufacturing Automation Solutions 2020″

さらに、2020年には製造業の自動化ソリューションについて、APAC Business Award 2020をいただきました。

APAC Business Awardとは

APACの事業主や起業家の卓越した成果を表彰する賞です。
ビジネスの大小にかかわらず、その事業が純粋に大きな価値を生み出しているかどうかに基づいて判断されます。そうすることで、最も意義のあるもののみが評価される仕組みになっています。
全体的なビジネスマネジメント、これまでの成長、製品およびサービス内容によって評価されるこの賞は、ビジネスやその企業の発展を称える最適な賞となっています。

更なる成長へ

Mujinの提供している価値や企業としての成長を、認めていただき評価いただけるのは大変ありがたいことです。Mujinの今後への期待も含まれての受賞だと思うので、このありがたい機会に対してしっかり応えていけるように、今後も社員一同頑張っていきます!

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