2011年の創業から、Mujinは一貫して「産業用ロボットの知能化」という分野で革新を起こしてきました。
「ロボットの知能化」を実現することによって、ロボットの導入を簡単にしたり、今までロボットでは対応できなかった複雑な工程でもロボットの利用を可能にしたり。それによってロボットにとっての新しい市場を開拓。生産性を向上させ、人口減少・労働力不足という社会問題の解決に貢献をしています。
Mujinはただのロボティクスの会社ではありません。自動化という夢を実現させる場所なのです。高度なロボティクス技術によって、社会の問題を解決しています。
そんなMujinは、誕生してから約9年。その道のりは決して楽なものではありませんでした。日本に生まれながら、20カ国以上の社員が集まり、半分は外国籍。ベンチャーには珍しい製造業・物流業という歴史の長い業界。そんな異色のベンチャーは、どうやって誕生し、100名を超える企業へと成長していったのでしょうか。 これから数回に渡って、Mujinのこれまでの歩みをご紹介していきます。
#Mujin Story
思い出の写真をピックアップ
2009年 国際ロボット展 Rosen & Isseiの出会い Mujin 創立前 アメリカ遠征 2012年 初オフィス開設 創業期のオフィス 2014年 DMS出展 2016年 アスクルと業務提携 2016年 ロボット大賞受賞 2017年 国際ロボット展 2018年 十大新製品賞受賞 2019年 アクセンチュアと業務提携 2019年 辰巳へオフィス移転 2019年 ファーストリテイリングと業務提携 2019年 国際ロボット展 2020年 日本オープンイノベーション大賞 内閣総理大臣賞受賞 2021年 技術経営・イノベーション大賞 経済産業大臣賞受賞