ロジスティード株式会社様(当時社名:株式会社日立物流様)とともに、千葉県の物流センターにて、3台の知能ロボットを稼働させました。本センターは、世界的スポーツシューズメーカー様の日本国内唯一の拠点です。
マスターレスでシューズボックスをピッキング
納品時に、これまで人手で行われていた、外装箱の中に納められていたシューズボックスを一箱ずつ取り出し、仕分け用の小型コンテナに投入する作業を、知能ロボット「MujinRobotピースピッカー」で自動化いたしました。付帯作業である、空の外装箱の処理も同ロボットで担っています。
複数台のロボットを稼働させることで、物流センターの自動化率を向上し、物量の波動を吸収する安定的な労働環境実現に寄与しています。
詳細は、リリースをご覧ください。