バリュー浸透のためのMujinの工夫

Mujinでは、文化を形づくるバリュー(行動指針)をとても大切にしています。社内で共通した行動指針があると、仕事を進める上で迷ったときにも、共通の判断軸が生まれます。また、同じ考えを共有することで、ミッションに向かって社内一丸となって協力しやすい環境が生まれます。

《Mujinのコアバリュー》

(詳しくは、ビジョン と 7つの新バリュー: Mujinメンバーが大切にしている価値観

しかし企業にとって、社内にバリューを浸透させるということは、なかなか簡単なことではありません。バリュー浸透のために、Mujinが取り組んでいる工夫の一部をご紹介します。

工夫1. バリューのイメージづくり

バリューは、主にCEOとCTOが議論に議論を重ね、作っていきました。バリューの概要が決まったところで、HR×PR×デザイナー部門でバリュータスクフォースを立ち上げ、バリューの文言固めや、イメージへの落とし込みを行っていきました。

バリュータスクフォース

これは、なかなか簡単なものではありませんでした。バリュー一つ一つに対して、本当に伝えたいポイントはどこなのか、どうしたらキャッチ-で分かりやすいイメージに落とし込めるか。そういった議論や試行錯誤を数か月行いました。こうしてできたのが、上にあるコアバリューの文言・イメージです。

工夫2. バリューを身近に感じてもらう仕組み

Mujinオフィスには、バリューのポスターやイラストがあらゆるところに張ってあります。常に思い出せるように、また今日はバリューを意識して行動できたか、自分に問いかけるきっかけになるように。ふとした瞬間に読み返せるような仕組みをつくっています。

バリューイラストを使ったステッカーも用意。好きなバリューをPCに張って楽しむこともできます。CEO IsseiさんのPCにも全バリューが並んでいます。このステッカーはMujinへ来社くださった方からも、ご好評いただいています!

3. バリューを日常的に使ってもらう仕組み

CEOやCTOがバリューの大切さを話す機会はもちろん大切ですが、各自が実際に使わないとなかなかバリューを体現するのは難しいものです。Mujinでは、チャットツールで利用できるオリジナルスタンプも用意しました!

気軽にMujinカルチャーを感じながらコミュニケーションが取れる工夫を考え、実行しています。

会社がどんどん大きく成長する中で、強いチームづくりを目指しながら、今後も様々な工夫をしていきます!

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