新型コロナウイルスの影響で、ロボット業界の動向はどうなるのか。
記事の中でMUJINが取り上げられています。
『感染防止のためには人と人の接触を避けるしかない。ロボットを活用できるところは可能な限りロボットを使うほうが感染防止の観点では有効だ。もちろん、人手不足対応にもなる。これまでロボットを敬遠していたところからも「活用したい」という声が増える。そのときに、パッケージ化されたソリューションを持っているところは強い。 特に以前からこのコラムでも強調しているとおり、物流業界の自動化はさらに進む。物流分野にピッキング知能ロボットを導入しているMUJINによれば、同社の顧客では新型コロナの影響で物流増加量がおよそ1.5倍から2倍に達しているが、ロボットによる自動化を進めていたため対応できているという。』