物流現場は近年労働力不足・高齢化が顕著になっていて、段ボール積み下ろしなど過酷な作業に対して、年々人集めが苦しくなっています。
そうした中、こちらの首都圏に店舗を広く展開する某スーパーマーケットチェーンの物流センターでは、ロボットによる自動化を検討されていました。展示会でMUJINのソリューションを見ていただき、今回プロジェクトが始まりました。
今回自動化したのは、10kgを超える調味料や飲料の段ボールの積み下ろし作業。
重労働をロボットが担当することで、作業が楽になり、結果全体の生産性があがったとお声をいただいています。
今後深刻化が進むであろう人手不足にいち早く取り組んだ結果、導入当初は想定外であったコロナショックにも、人を増やすことなく、残業なしで安定稼働を継続されています!
実際の様子はこちらからご覧ください。