Mujinは「知能ロボットコントローラ『Mujinコントローラ』の開発」について、「第9回技術経営・イノベーション大賞」における「文部科学大臣賞」を受賞しました!
昨年の日本オープンイノベーション大賞で、Mujinは内閣総理大臣賞(大賞)を受賞しているので、元々今回の内閣総理大臣賞は対象外でした。そのため、受賞可能な中で最高位の賞を、今回も受賞させていただいたことになります。
Mujinコントローラの開発によって、物流・製造現場における生産性向上とロボット市場の拡大を実現したこと。また不可能と言われ続け、数多くの困難が立ちはだかる中で実現した構想力とマネジメント力。それらを高く評価いただき、受賞にいたりました。
詳しい受賞内容は、科学技術と経済の会によるリリースをご覧ください。また表彰式の様子は、こちら。
技術経営・イノベーション大賞とは?
経済の発展、社会の変革、競争力の向上、福祉の向上、SDGs 等を飛躍的に実現するイノベーションで、事業化され投資や雇用を生み出した/生み出しつつある優れたとりくみを表彰。例えば、以下の点を重視する。
- 社会、生活、産業、文化を大きく変えるもの
- その事業が画期的な変化を生み出したもの (製品・サービス、顧客、生産方式、調達、ビジネスモデル、組織・マネジメントの変化等)
- 科学技術の活用(技術経営)が優れているもの
2012年度より毎年行われており、第9回技術経営・イノベーション大賞においては、百数十件の応募の中から、12件が選定、表彰されることとなりました。
主 催:(一社)科学技術と経済の会
後 援: 総務省、文部科学省、経済産業省、日本経済新聞社、日刊工業新聞社
協 賛:(一財)新技術振興渡辺記念会
(パンフレット、リリースより抜粋)